京都国際マンガミュージアムに行ってきた。
京都国際マンガミュージアムに行くのは今回が初。どのようなところなのか全く知らなかったので行ってびっくり。見た目は公民館というか専門学校というか、とっても落ち着いた建物でした。
しかし、よく見てみると結構異様な光景。道路に面して人工芝の広場があるのですが、そこで座り込んでマンガを読む人たち。更にCOSJOYというコスプレのイベントもあったので、様々なコスプレイヤーさんたちが多数。京都の街に突如現れるオタクな空間。端から見れば異次元の世界が塀の向こうに広がっている感じです。僕もどちらかといえばもちろん塀の向こう側、異次元に所属する人間ですけどね（笑）
初めてここにきて、何故こんなにも黙々とマンガを読んでいる人が多いのかと思ったのですが、館内にはマンガ喫茶のように、マンガが本棚一杯に並べられているんですね。入館料（大人：500円、中・高校生：300円、小学生：100円）を支払えば誰でも何時間でもマンガを読める。これはすごい。飲食喫煙は厳禁なものの、マンガ喫茶を利用すると考えたら、長時間いるなら確実にこちらの方が安いですね。
しかし今回は、アニソンライブ（http://www.kyotomm.com/2007/11/anison_2007.php）とCOSJOY（コスプレイベント オールジャンルコスプレ交流会COSJOY（コスジョイ））を目的に行ったので、ほとんどマンガは読まず。
また、コスプレイヤーの方もかなりいらっしゃったんですが、撮影はしませんでした。今更になって少し後悔していますが･･･
結局終始アニソンライブの鑑賞に終わりました。
アニソンライブそのものも大きなものではなく、こじんまりとした感じ。しかも、マンガミュージアムの周りにビジネスビルやマンションが立ち並んでいるため、あまり大音量で流せないようで、音量がすごい小さい。盛り上がりに欠けるライブだったのが残念。
今回ステージ上で歌を披露されたのは若手歌手だったそうです。
アニソンライブは若手歌手10組によるアニメソングのボーカルステージで、開催は今回が初めて。出演は、3日＝遠藤早希さん（プリキュア5、スマイル gogo!）、渡辺安那さん（桜キッス）、吉富静香さん（Why）、渡辺奈月さん（1000の言葉）、aYaさん（FINED THE WAY）、4日＝田頭沙希さん（BON VOYAGE!）、黒田沙耶華さん（キューティハニー）、槇本裕子さん（ハレ晴レユカイ）、西真衣子さん（Beautiful World）、Baby Blackさん（Every heart）。
（若手歌手10組が「アニソンライブ」－京都国際マンガミュージアム - 烏丸経済新聞）
はてなフォトライフでそれぞれの若手歌手の写真をアップしました。名前は上記の記事を参考に写真に付けたので、もしかしたら間違っているかもしれません。もし間違っていれば一報を宜しくお願いします。
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