パックの午後ティー「午後の紅茶 T-BOX」を飲んでみた。
今日、飲み物が欲しいなぁと思ってコンビニに行くと、たまたま新発売したパック入り午後ティー「午後の紅茶 T-BOX」が売っていたので、買ってみました。
「午後の紅茶 T-BOX」は4月8日に発売されたばかりで、ミルクティーとアップルティーの2種類が展開されているようですが、今回僕が飲んだのはミルクティーの方です。お値段は税込みで136円。
「キリン 午後の紅茶 T−BOX」シリーズ ラインアップ
「ミルクが主役のミルクティー」 4月8日(火)新発売
味覚は、チルドならではのおいしさにこだわり、国産牛乳を使用してしっかりミルクのコクが楽しめる味わいを実現しました。パッケージは、雑貨のように愛着感のある、ストライプ柄のデザインとなっています。
僕が飲んだのは画像の左側、ミルクティーです。
パッケージがとても可愛い
ミルクティーは茶系のストライプ。アップルティーは赤系のストライプ。と、とても可愛らしいパッケージデザインになっています。午後ティーのすっきりしたまろやかさをうまいことパッケージデザインに反映されているなぁといった感じ。今回「午後の紅茶 T-BOX」を買った要因の半分はこのデザインといっても過言ではありません。
ペットボトル午後ティーとは味が違う。
味はこれまでのペットボトルの午後ティーとかなり違う印象でした。飲み比べをしていないので分からないですが、僕の記憶が正しければT-BOXの方がかなり甘い。
味を一言で表現すると「ミルクプリン」です。口に含んだあとにジワっとくる後味が、キャラメルのからまったまろやかなミルクプリンのような感じでした。
国産牛乳を使用してしっかりミルクのコクが楽しめる味わいを実現しました。
まさにその通りを実現した味。
甘ったるいのが苦手な人には不向き。
甘いのが好きでも甘ったるいのが嫌いな人にはちょっと不向きかもしれません。後味はこれまでの午後ティー同様、スッキリしているのですが、結構甘めになっているので、飲み続けているとスッキリとはいきません。甘さが口に残ります。
なので、本当にあま〜いのが飲みたいって時じゃないと最後まで続けて飲むのはしんどいかも。
総評
かといって、不味いわけではありません。まろやかでミルクプリンのようなミルクティーです。甘いものが好きな女性に向けて作られたという印象でした。