ミュージカル映画「ヘアスプレー」を観てきた。
こちらも猫喫茶同様以前から気になってました。なので猫喫茶に行ったあと、観にいってきました。
この映画についての前知識は、ミュージカル映画であることと、ジョン・トラボルタがデブのお母さん役で出ているということ(笑)
映画自体の評判はそこそこよかったので、期待を込めて観にいきました。
レビューは続きから。
とにかく観た感想を一言で書くと、「エネルギッシュ」!これに尽きます。
本当にホットな映画です。ずっと座りながら映画を観るわけですが、自然と体が動き出す。そして心も躍りだす。その結果、背中が若干汗ばんでました(笑)でも本当にそれくらいホットな映画です。心温まるストーリー。
時代設定は60年代アメリカ。まだ肌の色による人種差別が少し残っているボルチモアでのお話。60年代〜80年代くらいのアメリカを舞台にした映画は結構好きです。ちょっと古めかしいけど近代的というか、うまく表現できないけど、そういう雰囲気が好きです。あと、この時代のファッションも好き。
それから、この時代の「ハンサムガイ」が好き(笑)この「ヘアスプレー」でも「リンク」というもぅまさに「この時代のハンサム!」という感じの人物が出てきます。あと「コーニー」も。
ミュージカル映画は今までそんなに観てる方ではないですが、この映画があまりにもエネルギッシュでホットな映画で元気をもらった感じだったので、過去のミュージカル映画も暇があればチェックしてみたいと思います。舞台の方も観てみたい!
ということで、この映画のオススメ度は【6/10】。
楽しめたと書いた割りに少し低めなのは、この手の映画は好き嫌いが分かれるかな、という感想をもったからです。元気をもらいたい人には絶対オススメですよ!
そうそう、デブのお母さん役のジョン・トラボルタ、めちゃめちゃハマリ役でした(笑)