にゃ行の破壊力

「にゃ・にゅ・にょ」このにゃ行の破壊力は計り知れないだろう。

語尾に「にょ」をつけるキャラクター、デ・ジ・キャラットは余りにも有名。あまり言い過ぎるとうっとうしくなることは必至だが、たまに可愛く語尾に「にょ」なんてつけられたときにはその破壊力ゆえに、その場で顔がありえないくらい緩むこともしばしば。

また、猫に至っては「にゃ〜」という鳴き声である。その可愛い見た目もさることながら、その泣き声を日本語表記することによって、更に猫の可愛さに惹かれる人も少なくはないだろう。

つまり、何がいいたいかと言うと、私は「うにゅぅ」だとか「にゃ〜」だとかそういうことをごく稀に言われると、非常に癒されるということだ。ごく稀というのがポイント。

というか、私に限らずそういう人は多いのじゃないか。そう思うのである。