ゴス展に行ってきた

横浜美術館


19、20日と関東の方へ行ってました。19日は就活の関連だったのですが、19日の夜に別の予定があったので、そのまま泊まって20日どうしようかと考えていたら、twitterでゴス展に行かないかという発言があったので、是非行きたいということで、横浜美術館で行われているゴス展に行ってきました。


感想を一言。


「ゴスって幅広いんだな」


ゴスと聞くと、いわゆるゴスロリスタイルを思い描くのですが、それだけの意味ではないんですね。「ゴス」というひとつの大きなジャンルという感じになるのかな。ゴス展見る限りでは、「これもゴスなの?」というものがとても多かったです。特に美術品で。

絵や映像や彫刻といった美術品が半分、写真が半分だったかと思います。僕はどちらかというと写真のほうに興味を惹かれました。ファッションとしてのゴスも幅広いんだなーと実感。ピンクや白を基調としたいわゆるロリ色が濃いもの。黒を基調とした一般的に思い描かれるようなゴスロリ。特殊なコンタクトやマスクなどの小道具を着用し、様々なメイクを施したものなどなど。一言に「ゴス」といっても本当に様々あるようです。

あと、このゴス展でとてもいいインスパイアを受けました。クリエイティブなものを見ると、自らもクリエイトしたいと思ってしまう単純なやつなんですよね(笑)このインスパイアが消えないうちに、久しぶりに新しいFlash作品でも作れたらいいな。