インターネットって凄いっていうお話

これからとっても今更なことを書き連ねます。本当に今更です。というか今更とかいう問題でもありません。誰もが思っているだろうこと。でも、こうやって改めて書き出してみると、凄いって思ってたけど本当に凄いんだなぁと再認識できるんじゃないかな、という思いもあって書いてみます。テーマはこのエントリーのタイトルそのもの。


インターネットって凄いっていうお話

テーマからして今更過ぎるだろ、と思われるかもしれません。全くその通り。でも、一昨日から今日までの3日間でいつも以上にインターネットって凄いなぁと感じたので、その想いを共有したくて今更ながらこのテーマで書こうと思いました。とにかく、インターネットって凄い。

世界中の人と繋がるってのが凄い

もう周知どころか、今更こんなことを書いてるのが恥ずかしいくらいの事実。インターネットで世界中と繋がることができるんです。家にいながら、国内に限らず、世界中の(インターネットを使用している)人とコミュニケーションを取ることができる。これって本当に凄い。

まぁでも、世界中って言われても、なんか凄すぎていまいち凄いってことが実感できない。なので、もう少し範囲を狭めて、日本中の人と繋がるってのが凄いというお話を。

日本中の人と繋がるってのが凄い

インターネットができる前って、友達っていっても、普通の生活をしている人だったら、大抵同じ地域内の人とか、同じ学校の人とか、同じ会社の人とか、自分が行ったことある場所で初めて知り合った人が友達になるケースがほとんどだったでしょう。でも今は違う。

自分が行ったこともない場所の人と知り合って、友達になることができる。そして何より、一人で国内旅行に行ったとしても、インターネットで呼びかければ、現地の人と共に遊ぶことができる。インターネットができる前でも、友達が遠くに行ってしまってて、そこに旅行に行ったから呼び出して遊ぶ、ということはあったかもしれませんが、それとはまた違う。うまくは表現できないけど、後者はなんか限定的な感じ。

通信網だけじゃないってのが凄い

インターネットはテレビやラジオ、新聞、雑誌などに続くメディアといわれていますが、これまでのメディアとは明らかに違う。既存のメディアとインターネットは情報の通信網としてはほとんど同じでしょう。あまり大差はない。

でも、インターネットは単なる情報通信網じゃなくて、その中でコミュニティが出来上がる。そこが凄い。昔から新聞などでは文通募集とかのページがあったかと思いますが、そんなのと比べ物にならないほどのコミュニティがメディアの上に出来上がってしまう。

それによって、単に繋がるんじゃなくて、趣味趣向や興味が似た人と繋がって知り合うことができる。これってホント、凄すぎる。

具体的にいうと

東京に就活行って、次の日暇だから誰か遊んでーというと、誰かが遊んでくれる。まだ行ったこともない北海道から地元に旅行に来る人を出迎え、またその出迎えに九州からも来る人がいたりする。そしてその人たちと遊ぶ。


これを10年前の自分に話したら、どんな顔をするでしょうね。