宇宙日本食「YOHKAN」を食べてみた。
ヤマザキの「一口ようかん」は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)より、国際宇宙ステーションで活躍する日本人宇宙飛行士に提供する「宇宙日本食」として認証されました。そして、このたび「宇宙日本食」認証ロゴマークを取り入れた特別パッケージの「YOHKAN」を発売しました。また、一部の科学館では、実際の「宇宙日本食」と同様のパッケージを使用したタイプの「YOHKAN」を発売します。
先日、買い物をしているとたまたま見つけたのでつい購入してきました。何の因果か今日は「世界宇宙飛行の日」。ガガーリン少佐が世界初の有人宇宙飛行を成功させた日です。そんな日に自分も宇宙旅行を(気分だけでも)楽しんでみようと、宇宙日本食を食べてみました。
パッケージはこんな感じ。小倉と栗が出ているうちの小倉の方を購入。値段は98円(税込み)。
流石は宇宙食。梱包がしっかりされているのか、羊羹なのに1年ももちます。っていっても普通の羊羹がどれくらいもつものなのか知りませんが(笑)
中の梱包。おーなんか宇宙食っぽい(?)。ただ、「実際の宇宙日本食とは保存方法などの点で異なります。」って外箱には書かれています。これは宇宙には持っていけなさそうです。
丁寧な開封方法。「ひねり」が強調されているので、この袋の開封には「ひねり」が最重要のようです。僕も「ひねり」に注意して開封しました。
おいしくいただきました。恐らく、内装から完全に出さずに、半分出した状態でかじりつくのが一番楽な食べ方かと思います。食器も汚れないしね。
肝心の味は?
至って普通の羊羹でした(笑)あんまり羊羹を食べないのでおいしいのかそうでないのかを比較はできませんが、おいしかったです。そんなに甘くないし、後味もスッキリ。
小倉、ということで、一応小倉が中に入っていましたが、言われないと分からない感じでした。栗の方はどの程度入ってるんだろう。
ということで、宇宙旅行の気分を満喫できました(?)。